|
花のEROS
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 植物を人間に喩えると、口は根や葉、生殖器は花になる。 人は男女のいとなみによって子孫を残す。しかし、花は単独では できない場合が多く、昆虫の媒介によって子孫を残すこととなる。 人の生殖器は、それをお互いに見たり触れたりする事によって興奮し、いとなみを 円滑にする機能が備わっている。花にも同じ機能が備わっているのではないかという仮説が、 「花のEROS」撮影の動機であった。 実際に様々な野生植物を、虫の目になって、ルーペで覗いて見ると、仮説は真実になった。 そして、同時に発見した事は、園芸種にはEROSを感ずる機能が少ないということ。 すなわち、子孫を残す必要の無くなった園芸種には少なく、 子孫を残す必要のある野生植物には多いということ。 もしかして、媒介する昆虫達は、人間と同じ感覚を感じているのではなかろうか?。 こんな面白い仮説も考えてみた。 昆虫の目になって、この自然の神秘をご覧頂けたらと思う。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||